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過去分のダイアリー/最新分/2004年後半分/2004年前半分/2003年分/2002年分/2001年分
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31日 大晦日カウントダウンコンサート
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カウントダウンコンサートも今年で4年目。31日は朝から雪が降って、寒さも格別でお天気も荒れ模様でしたが、お客様の出演者の皆様方も好演。すっかり馴染んで下さり、また新しくご参加の方もありました。
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レギュラー演奏家たちによる普段は聴けない特別なアンサンブル、渡邊悦朗さんのファゴットについてのショート・レクチャーもあり、飛び入りゲストの素敵な演奏も花を添えて、豪華な音楽にあふれた夢のような年越しの夜をご一緒できました。
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■プログラム
☆モーツァルト/恋とはどんなもの 大島弥州夫(ob)、佐藤和宏(cl)、藤渓優子(pf)
■お客様演奏:フルートアンサンブル「コスモス」
♪ソナタ ハ長調 BWV1033 第3,4楽章
♪ジョスランの子守歌
♪Eyes On Me 以上、伴奏/田中靖子(pf)
♪ロミオとジュリエット(Sax)
♪フルート四重奏「もみじ」
☆Mozart/Konzertの1楽章 大島弥州夫(ob)、堀江美江子(pf)
■お客様演奏
♪リヒナー:小さな舞踏会(ピアノ独奏)
・アンサンブル・ハーツ(リコーダー演奏)
♪スイス民謡,濱野仁志(編曲)/「おおブレネリ」の主題による変奏曲
♪テレマン/リコーダー・ソナタ ハ長調(「音楽の練習帖」より);第4楽章
♪モーツァルト/5つのディヴェルティメントK.439b 第3番より第1楽章
♪森繁久弥/知床旅情
☆サティ/Je te veux
☆アーレン/虹の彼方に 西川奈江(vn)、渡邊悦朗(fg)、藤渓優子(pf)
☆モンティ/チャルダーシュ 西川奈江(vn)、佐藤和宏(cl)、林典子(pf)
■お客様演奏
♪ヴィヴァルディ/「四季」より「冬の2楽章」(fl)
♪ディズニーより/星に願いを(fl) 伴奏/藤渓優子(pf)
♪ヘンデル/ブーレ(vn),(vc)
♪フォーレ/シチリアーノ(vn),(vc) 伴奏/林典子(pf)
♪チャイコフスキー/「四季」より「舟歌」(sax) 伴奏/藤渓優子(pf)
♪ハイドン/トリオNo.16より1、2楽章(fl) 渡邊悦朗(fg)、林典子(pf)
☆ファゴットの楽器紹介(渡邊悦朗)
☆バーンスタイン/マリア(ウェストサイド物語より)
☆ヴェルディ/凱旋行進曲(アイーダより) 雲井千賀(tp)、藤渓優子(pf)
☆ブラジル風バッハ第5番アリア 渡邊悦朗(fg)、藤渓優子(pf)
☆ロドリーゴ作曲・武田有賀編曲/アランフェス協奏曲より第2楽章 武田有賀(pf)
☆ピアソラ/リベルタンゴ 佐藤和宏(cl)、大島弥州夫(ob)、藤渓優子(pf)
■カウントダウン、乾杯
☆クラーク/トランペット・ヴォランタリー 雲井千賀(tp)、藤渓優子(pf)
☆J.シュトラウス/ラデッキーマーチ&美しく青きドナウ 出演者全員で…
■アフターステージ
☆ピアソラ/オブリヴィオン 西本淳(sax)
☆ビゼー/The カルメン 鈴木恵美(sax)
☆イベール/デュエット 西本淳&井上麻子(sax)、林典子&田中靖子(pf)
☆いとしのエリー 久保田裕美(fl)、田中郷子(pf)
☆ホフマン/舟歌 田中郷子(sop)、田中靖子(pf)、久保田裕美(fl)
☆忘れな草 (sax)&田中靖子(pf)
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28日 シリーズ企画 Vol.36
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ヘッケルカルテットのメンバーとしてもお馴染みのファゴットの渡邊悦朗さんをお迎えしての今年最後のシリーズ企画、大勢のお客様においで頂けて満員でした。仕事納めの日でもあり、一年の疲れをファゴットの音色で癒されたことと思います。
渡邊さんは、宝塚歌劇団オーケストラの団員さんとしての演奏のほか、ヘッケルカルテットや、アフターアワーズセッションなど、関西指折りのアンサンブルグループでも活躍され、その上とても博識で、当夜も作曲家や、楽器についてもいろんなお話をわかりやすくして下さいました。
「まろやかな音色はやはり、あの体型によるものでしょうか…?」とお尋ねになるお客さまもあり、ユーモアと豊かな知識と、心和む音色でお店はとても温かい雰囲気になりました。
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来年こそは平和を願ってと、バッハのカンタータ「羊は安らかに草を喰み」、”祈り”という副題もあるグラナドスの「アンダルーサ」を選曲され、また、お客様のリクエストに応えて、ピアソラの「リベルタンゴ」も演奏されました。
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■プログラム
■前半ステージ
♪テレマン/ソナタより 第一楽章
♪リムスキー=コルサコフ/「シェラザード」から 第三楽章
♪ラフマニノフ/ヴォカリーズ
♪ラヴェル/ハバネラ形式の小品
♪フォーレの歌曲より
♪ドニゼッティ/オペラ「愛の妙薬」より "人知れぬ涙"
♪ジョプリン/ラグタイム・ダンス
■後半ステージ
♪ヴィヴァルディ/コンチェルト より 第二楽章
♪バッハ/カンタータ No.208より「羊は安らかに草を喰み」
♪フォーレ/月の光
♪グラナドス/アンダルーサ
♪ピアソラ/リベルタンゴ
♪バーンスタイン/「ウェストサイド物語」より"トゥナイト"
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5日 守山市民ホールでのロビーコンサート
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サクソフォンの鈴木恵美さんと滋賀県の守山市民ホールでのロビーコンサートでした。
ライトアップされたガラス越しの中庭をバックに、老若男女問わずに集って下さった50人弱程のお客様方が静かに聴いて下さいました。
アンコールは、「きよしこの夜」と「ジングルベル」をサンタ帽とトナカイの角をつけてお送りしました。
クラシックでのサクソフォンは耳に新しかったと思いますが親しみを感じてもらえたようでした。
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■プログラム
♪シューベルト/アヴェ・マリア
♪エルガー/愛の挨拶
♪サン=サーンス/白鳥
♪ピアソラ/リベルタンゴ、オブリヴィオン
♪ミヨー/スカラムーシュより「ブラジレイラ」
♪「冬のメドレー」 おおさむこさむ、たきび、雪、冬の歌 冬景色、スキーの歌、ペチカ、雪の降る街を
♪ビゼー/カルメンより抜粋(The カルメン)
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27日 シリーズ企画 Vol.35
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ゲストには私も大ファンであるチェリストの木村政雄さんをお迎えしました。
メインディッシュはG.カサド作曲の無伴奏組曲。曲自体はダンスのリズムもいっぱい出て来て、渋めの当たりの強いちょっと鋭角的な感じなのですが、木村さんの豊かなふくよかな音色は心地よく、今まで以上に親しみが持てました。
後半ステージでは当初は演奏予定していなかった、バッハの無伴奏も急遽弾いて下さり、グラナドスのアンダルーサではアドリブのフレーズも素敵で、何とも心ほぐされる、贅沢な時間でした。
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12月には奥様でヴァイオリニストの直子さんとのデュオCDが発売になるとのことで、とても楽しみです。アレンジャーとしての木村さんの一面も聴けます。ピアジュリアンにもお二人でまたぜひ来て欲しいです。
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■プログラム
■前半ステージ
♪ベートーヴェン/ソナチネ
♪ヴィラ=ロボス/黒鳥
♪サン=サーンス/白鳥
♪ヴィラ=ロボス/ジェット・ホィッスルより 1
♪ピアソラ/鮫
■後半ステージ
♪J.S.バッハ/無伴奏組曲より「プレリュード G-dur」
♪J.S.バッハ/ガンバソナタ第3番ト短調 BWV1029
1、Vivace
2、Adagio
3、Allegro
♪グラナドス/アンダルーサ
♪チャイコフスキー:感傷的なワルツ
♪G.カサド/無伴奏チェロ組曲
1、Prelude - Fantasia プレリュード-ファンタジア
2、Sardana サルダーナ
3、Intermezzo e danza finale
♪インテルメッツォ・エ・ダンツァ・フィナーレ
♪ピアソラ/レのミロンガ
■アンコール
♪カザルス編/鳥の歌
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27日 シリーズ企画 Vol.34
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新潟での地震の大きな余震もあった27日、急に寒くなった日でもあり、何となく、世間ではゆっくり音楽を楽しむ雰囲気ではなかったのですが、常連さんも含め、思ったより多くのお客様が応援に来て下さり、私達演奏する方も心温まり、励ましてもらえました。本当にありがとうございます。
当夜は今まさに関西のクラシックをはじめ、ジャズなどの異ジャンルとクロスオーバーしたシーンでの活躍も目覚ましい、フルートの武村美穂子さんとチェロの左納実子さんがゲストでした。お二人は京都芸大の同級生同士です。そして、私の親友でもあります。そんなわけで、稽古となるとまず、互いの近況報告の話題がつきないので、本来の目的のアンサンブルの稽古、音を出すまでに時間がかかってしまいます。
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でも、室内楽アンサンブルはお二人の最も得意とするところでもあり、学生時代から一緒に演奏をしているとあり、一旦稽古が始まるとスムーズに進行しました。
武村さんは、いつも余裕があって、いろんな状況に柔軟に対応しながら、自分でもちゃんと楽しんで音楽を作ってくれます。左納さんは、すごくいい耳と、感性と知性のバランスも素晴らしくて、当意即妙のかゆいところに手の届く演奏をしてくれるのです。
私も、ウェーバーのトリオに初挑戦しましたが、お二人のリードとフォローに助けられ、充実感を感じています。成長するにはまだまだこれから、いっぱい課題はありますが…でも、とにかく楽しい日々でした。
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■プログラム
■前半ステージ
♪モーツァルト/オペラ「フィガロの結婚」より“恋とはどんなものかしら”
♪クーラウ/トリオ Op.119より 第1楽章
♪J.S.バッハ/2声のインヴェンションより No.1
♪ヴィラ=ロボス/ジェット・ホィッスルより 1
♪ピアソラ/鮫
■後半ステージ
♪マスカーニ/オペラ「カヴァレリア・ルスティカーナ」より“間奏曲”
♪ウェーバー/トリオ Op.63
1、Allegro moderato
2、Scherzo
3、Schaefers Klage
4、Finale
■アンコール
♪プッチーニ/オペラ「ジャンニ・スキッキ」より”私のお父様”
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29日 シリーズ企画 Vol.33 「バリトン」油井宏隆
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バリトンによる、ミニ・ソロリサイタルのような贅沢なライブはシリーズ企画始まって以来のことでした。
お父様も声楽家の油井宏隆さんは、オペラでの活躍、コンクールでの数々の受賞、そして、短大で教鞭を執り、学生のためのミュージカルを作曲、脚本も書き、本格的な上演のための指導もしている、まさにマルチタレントの音楽家。稽古で短大に伺ったときには、学生さんからとても人気のある先生の一面も見えました。
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当夜はその数多いレパートリーから、本場イタリアで学ばれた、カンツォーネとオペラアリアを中心としたプログラムで、親しみあるトークと共に、披露して下さいました。
今後は、モーツァルトの「ドン・ジョバンニ」や、ヴェルディのオペラにも挑戦していきたいとのこと。来年には日演連主催のいずみホールでのソロリサイタルも予定されています。ソプラノ歌手の奥様とのデュエットでも当店に登場予定の他、ますますの活躍ぶりを見せてもらえそうです。
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■プログラム
■前半ステージ
♪L.デンツァ/妖精の瞳
♪G.ヘンデル/オン・ブラ・マイフ
♪C.A.ピクシオ/マリュー、愛の言葉を
♪オペラ「タンホイザー」より/夕星の歌
♪オペラ「ドン.ジョヴァンニ」より/窓辺に出でよ!
♪みんなで歌いましょう〜「サンタ・ルチア」
■後半ステージ
♪P.トスティ/セレナータ
♪P.トスティ/魅惑
♪E.クルティス/帰れ、ソレントへ
♪モーツァルト/「フィガロの結婚」より「もう飛ぶまいぞこの蝶々」
♪モーツァルト/「フィガロの結婚」より「少しは目を見開いて!」
■アンコール
♪帰れ、ソレントヘ
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2日 誕生日にピアジュリアンでライブを…
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誕生日にピアジュリアンでライブをさせて頂きました。ファゴットの渡邊悦朗さんとのステージです。
その日は、いろんな方から、バースディ・メールや電話を頂いていました。チェリストの左納実子さんと高橋乗子さんからは、「ハッピーバースディ」の電話ライブでの二重唱ももらいました。チェロでではなく、歌でです。
ナイトライブのほうは渡邊さんがたくさんの方に声を掛けて下さっていました。4月にシリーズ企画に出てもらったギターの増井さんは奥様とマリンビストの国塚さんたちと。10月に一緒にライブするトランペットの雲井さんは親子で、渡邊さんの出身校、神戸高校のブラスバンド部の後輩たちも遅くまで居てくれました。
そして、岸川店長がケーキを用意してくれていました。前の方のお客様が?「ん?ローソクは何本や?」と怪訝そうな表情…。よく見ると、短くて太いローソクは、×10で勘定することになっており、短いローソクは1の位の数字を表していました。
ライブの曲目は、フォーレや、ピアソラや好きな曲をいっぱいさせてもらいましたが、何年も前から演奏したいと思い続けて来た、ヴィラ=ロボスの「黒鳥の歌」をできたのが嬉しかったです。そんな有名な曲でもなさそうなのに、さすがは渡邊さん、よく知っておられて、すぐにお付き合い下さいました。もちろん、サン=サーンスの「白鳥」との色比べで演奏しました。黒鳥って、英語にすると「Black Swan=黒い白鳥」になってしまうのです。「どっちなん?」と聞きたくなりますね。
渡邊さんのファゴット→客席の皆さんの大合唱でハッピー・バースディを歌ってもらいました。伴奏者が自分だったのでちょっと照れましたが…。幸せな、バースディでした。皆さん、本当にありがとうございます。
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28日 シリーズ企画 Vol.32
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今、オペラのステージで最も輝く歌姫、尾崎比佐子さんをお迎えしました。オペラのときとはひと味違う、リラックスした雰囲気で、トークを交えながら、様々なジャンルの歌が披露されました。
以前から、独特の説得力と表現に「どうして尾崎さんの歌はよく知っているはずの曲も、時間を忘れるかのように、その世界へ引込んでくれるのだろう…?」と、思っていました。その謎に少しですが、近づいた気がしました。
ライブの準備のときから、歌うこととの出会いや、オペラの稽古場の様子など、ステージ上でのたった一回の公演では読み取れない、演出家と歌い手がどんな工夫をしているかのお話も聞きました。本当にたった一回の公演しかないことはもったいないことです。こうして尾崎比佐子さんのような一流の歌手が、オペラを紹介して下さるのも貴重なことと、改めて感じました。
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ご本人はオペラを中心にしながら、日本歌曲も歌い続けて行きたいと、今後の展望もお話下さいました。
11月14日(日)にはヴェルディのオペラ「椿姫」に念願のタイトルロールで出演されます。尼崎アルカイックホールで、午後2時開演です。「乾杯の歌」など、おなじみのメロディーもたくさん出て来ますので、これまでオペラを見に行ったことのない方達も一度、これを機に御覧になって下さい。「椿姫」を演ずるに寄せて、尾崎比佐子さんから皆様へのお便りも御覧下さい。
チケットは、PIAJulienサイトの「お店へのメール」フォームからも受け付けております。
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■プログラム
■前半ステージ
♪日本歌曲から〜
弘田竜太郎/浜千鳥、成田為三/浜辺の歌、大中寅二/椰子の実
♪カンツォーネから〜
カプア/オ・ソレ・ミオ(わたしの太陽)、ナポリ民謡/サンタ・ルチア
♪ミュージカルから〜
ガーシュウィン/「ポギーとベス」より「サマータイム」 レーヴェ/「マイ・フェア・レディ」より「踊り明かそう」
■後半ステージ
♪イタリア歌曲から〜
ヘンデル/ラルゴ、モーツァルト/楽しい安らぎが パイジェッロ/もはや私の心には感じない(うつろの心)
♪オペラ・アリアから〜
プッチーニ/「トスカ」より「歌に生き、愛に生き」
♪フランス歌曲から〜
ドビュッシー/星の夜
♪コロラトゥーラの魅力を〜
デラックァ/ヴィラネル(田園詩)
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28日 シリーズ企画Vol.31 KYOTO弦楽四重奏団
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今回のゲストは、 KYOTO弦楽四重奏団 1st.ヴァイオリン:池川章子 2nd.ヴァイオリン:山本美帆 ヴィオラ:高村明代 チェロ:左納実子 の女性ばかりの爽やかなメンバー。シリーズ企画には初めての弦楽四重奏のライブでした。
これまでに何度かこのカルテットの演奏を聴く機会があり、その度に「こんなにぴったりと息が合うものなのか…」とため息が出ました。そして、シリーズ企画ではお馴染みの左納実子さんが仲間を連れてきてくれました。
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一番の醍醐味は、各々の楽器の動きが間近で見れること、でしょう。迫力と緊張感があって、とても引付けられるひとときでした。
これは、意志の通じ合う4人でしかできない技なのでしょう。それぞれが、役割をきっちりと果たしながら、相手を聴きながら自分の仕事をする。バランスの取れた、でもそれぞれが一緒に音を出すことに楽しさや喜びを感じていることがとても伝わって来ました。
弦楽四重奏と初めて共演しましたが、その独特の幅のある音の波に乗せられて、短い曲だったけどとても心地よいものでした。
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■プログラム
■前半ステージ
♪サティ/君が欲しい(Je te veux)
♪ラヴェル/弦楽四重奏曲 ヘ長調
■後半ステージ
♪ドヴォルザーク/弦楽四重奏曲第12番 ヘ長調 作品96「アメリカ」
■アンコール
♪ホッピー神山/明日は、どこへ行こう
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30日 シリーズ企画Vol.30
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シリーズ企画(記念すべき!)第30回のゲスト中島悦子さんは、思えば私が室内楽や伴奏の世界にかかわるきっかけになった、1998年の京都フランス音楽アカデミーで一緒に演奏してくれた仲間の一人です。
恥ずかしながらその時の私は殆ど室内楽のレパートリーがないどころか、「室内楽ピアノ」という世界があることすら知らず、全くの手探り状態。他の受講生の相手の楽器や音楽をよく意識した演奏に新鮮な驚きを受けたのでした。
でも、その出会いがこのシリーズ企画に繋がりました。当時私には、大学の専攻科で第3楽章だけレッスンを受けていた、フォーレのピアノカルテットNo.1しか準備できるものがなく、しかもメンバーに心当たりもなかったので、アカデミーの総監督の森悠子先生が、今回のゲスト、ヴィオラの中島悦子さんと、チェロの左納実子さんとヴァイオリンの鈴木玲子さんを紹介して下さいました。
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3人ともこの当時からとても光っていて、ますます素敵な演奏家として活躍しています。6年経った今、再びピアジュリアンで3人各々との共演の機会をもらえて、本当に嬉しいです。中島さんは私が出逢った頃は丁度ヴァイオリンからヴィオラに転向されたばかりで、大きさの違いで手が痛かったりした頃だったようです。でも、今や、全国を飛び回るヴィオリストとして活躍しています。
オーケストラでは必ずお目にかかるヴィオラも、ソロではやはりヴァイオリンやチェロほど頻繁に演奏される機会は少ないです。中島悦子さんは、そんな現代の音楽事情の中、「ヴィオラのふくよかな音色を是非、皆さんに聴いて欲しい!」という熱い思いを持っているヴィオリストです。今回特に紹介したかったのは、フランク・ブリッジというイギリスの作曲家がヴィオラとピアノのために書いた小品集、テレマンの無伴奏ファンタジアでした。私自身、ブリッジの 「ゴンドラ漕ぎの女」が特に印象に残りました。何が?と聞かれれば、中島さんの曲へのイマジネーションの豊かさです。彼女は映像が進んで行くように、曲のストーリーを持っています。
これに限らず、どんどんヴィオラの音楽を披露して行って欲しいし、聴きたいなと強く感じた一夜でした。
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■プログラム
■前半ステージ
♪埴生の宿/ビショップ
♪セレナード/ブリッジ
♪ゴンドラの船頭/ブリッジ
♪ファンタジーより(無伴奏)/テレマン
♪涙/ムソルグスキー
♪私のお父様(オペラ「ジャンニ・スキッキ」より)/プッチーニ
♪エレジー/ヴュータン
■後半ステージ
♪ジャマイカ・ルンバ/ベンジャミン
♪ブラジル風バッハ第5番より「アリア」/ヴィラ=ロボス
♪ファンタジーより(無伴奏)/テレマン
♪7つのスペイン民謡より「ナナ」「ポロ」/ファリャ
♪瞑想曲/ブリッジ
♪無窮動/ブリッジ
■アンコール
♪無窮動/浜辺の歌
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| 18日(金) 「井岡潤子 ソプラノリサイタル」を聴く |
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■プログラム■
〜イタリア歌曲〜
陽はすでにガンジス川から/スカルラッティ
カーロ・ミオ・ベン/ジョルダーニ
喜ばせてあげて/ベッリーニ
私の偶像よ/ベッリーニ
〜ドイツ歌曲〜
献呈/シューマン
はすの花/シューマン
〜フランス歌曲〜
蝶々/ショーソン
わが詩に翼ありせば/アーン
〜日本歌曲〜
浜千鳥/弘田竜太郎
宵待草/多 忠亮
〜黒人霊歌〜
誰も傷つけられない/黒人霊歌
私のイエスを愛する人はここに/黒人霊歌
進め 主イエスよ/黒人霊歌
〜アンコール〜
私のお父様(オペラ:ジャンニ・スキッキから)/プッチーニ
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一番印象に残ったのは、黒人霊歌、とくに初めて聴いたのですが“No Harm"(誰も傷つけられない)でした。井岡さんが、定期的にアメリカのボストンまでレッスンを受けに行っておられるその先生、バリトンのR.ハニーサッカー氏の歌を思い出すような、黒人霊歌でした。
こういう、コンサートは実に文章で表しにくい、本当に素晴らしい一夜でした。あと、「かごかき」も大阪出身の彼女ならではの、強く共感した歌でした。
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| 12日(土) きらめくピアノデュオに出演 |
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大阪・いずみホールにて「きらめくピアノデュオ」(田淵幸三氏プロデュース)に中村葉子さんとのデュエットで今年も出演させて頂きました。
梅雨の最中、雨模様の晩にもかかわらず730人もおいでいただいて、まさに「ピアノデュエットのお祭り大盛況!」といった雰囲気でした。
音大を卒業してまだ数年のフレッシュなペアから、姉妹のペア、音大名誉教授と教授のペア、そして、私達ジャズとクラシックのペアまで、さまざまなデュオが出演して、聞きごたえ十分なプログラムでした。田淵幸三先生と、若いピアニストお二人と一緒に、2台8手での演奏にも参加しました。その後の田淵先生の解説が、このコンサートのひとつの聴きどころでもあります。
ステージに出て行ったときにお客様方の雰囲気がとてもあたたかくて、もう,弾く前から嬉しくなってしまうのが毎年このコンサートならではなのです。デュオを常に続けている私達にとっては貴重な機会でもありました。
今回はすべて、中村葉子さんのアレンジと採譜によるもので、昨年に増して、「Jazzical Class」の色合いを聴いて頂けたと思っています。
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| 某日 ピアノデュエット「Jazzical Class」の初レコーディング |
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東京日比谷のスタインウェイサロンにて、中村葉子さんとのピアノデュエット「Jazzical Class」の初レコーディングをしてきました。
中村さんの活動をよく理解下さっている松尾楽器の松尾社長さんの取り計らいのおかげもあって、フルコンサートグランドのスタインウェイピアノ2台を使っての、調律師さんもすぐに飛んで来てくれるし…、といった理想的な状況でした。
そして、中村さんのお仲間でもあるお二人のレコーディング・スタッフさんのセンスと技術には本当に脱帽致しました。録音って、弾く方は結構緊張したり、取り直したりしていると疲れて来そうなものですが、的確なアドバイスとともに、寛容に、いつもリラックスできるよう受け止めてもらって、不思議なくらい初心者の私もとても楽な気持ちで、常に楽しく演奏させて頂きました。
いい雰囲気がきっとCDでも伝わると思います。きっと近いうちに発売が実現すると思います。皆様その折にはどうぞ、ご一聴下さいませ。これは私もおすすめ…になりそうです。
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26日 シリーズ企画Vol.29 〜ヘッケルカルテット ファゴット4重奏〜 |
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昨年のライブでは個々が自由気ままにパワーを発散させている印象があり、それがユニークさとなっていました。
しかし、今年は個々の特徴を生かしながらもまとまった色合いの言わば「ヘッケル・カルテット・サウンド」のようなものを感じました。前よりだんだんと4人が一つのものを目指しているように思えます。
欲を言えば、一曲目のソナタは少し内容が込み入って聞こえ、聴く方にも緊張感を要しました。
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一方、ピアソラは2年目とあり、輪郭がくっきりして曲の魅力を昨年よりはっきり感じました。六甲ろしも高貴な香りで一風変わっていてよかったです。こうして同じメンバーでカルテットを何年も続けられるって、本当に素晴らしいです。
来年もまた少しずつ変わって行くのかしら…と思うと、今から楽しみです。(*7月12日には大阪・扇町の東梅田教会で自主公演があります)
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■プログラム
■前半ステージ
♪六甲おろし
♪團伊玖磨 :四本のFgのためのソナタより第一楽章
♪ゴッダールド:チェスタートン・フラワーズ
♪ショウ:フリッパリー No.9.10.11.12
■後半ステージ
♪アッディソン:4つのミニチュア
♪ピアソラ:タンゴ組曲より第二曲
♪フリッパリーNo.13.14.15.16
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28日 シリーズ企画Vol.28 〜ファゴットとギターでラテンのクラシックを〜 |
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ゲストは当店ではお馴染みのファゴットの渡邊悦朗さんと、デュエットを組んで3〜4年になられるギターの増井一友さんでした。
ファゴットとギターのサウンドは、私の大好きな感じの、柔らかくてでもしっかりコクがある感じの味でした。意外な組み合わせなのにとてもおいしい。
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ヴィラ=ロボスのブラジル風バッハ第5番のアリアや、ピアソラのオブリヴィオン、リベルタンゴなどを増井さんのアレンジ譜で演奏しました。こういう編成は個人的にも大好きです。アランフェス協奏曲2nd.mov.を3人で演奏というのも珍しかったのでは?
お二人のファンはもちろん、ミュージシャン仲間の皆さんも応援に駆け付けて下さいました。増井さんの穏やかなトークにリラックスした雰囲気のライブができました。
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■プログラム
■前半ステージ
♪ヴィラ=ロボス(増井一友編曲): ブラジル風バッハ5番より「アリア」(Fg.Gt.Piano)
♪ロドリーゴ:アランフェスの協奏曲より「第2楽章」(Fg.Gt.Piano)
♪マークス:オール・オブ・ミー(Fg.Gt.Piano)
♪ジョビン:イパネマの娘(Fg.Gt.)
♪ロブレス(増井一友編曲):コンドルは飛んでいく(Fg.Gt.)
■後半ステージ
♪ハヴェール:アレクサンダーのラテン(Fg.Gt.Piano)
♪ハヴェール:アンドレアのスイングチューン(Fg.Gt.Piano)
♪ディアンス:タンゴ・アン・スカイ(Gt.Solo)
♪ピアソラ(増井一友編曲):オブリビオン(Fg.Gt.Piano)
♪ピアソラ(増井一友編曲):リベルタンゴ(Fg.Gt.Piano)
■アンコール
♪すみれの花咲く頃
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| 16日 第22回 ライトハウスチャリティーコンサートに行く |
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大植英次指揮の大阪フィルハーモニー交響楽団による、日本ライトハウスチャリティーコンサートを聴きに行ってきました。コンサートには週一回くらいのペースで行っていますがこれはかなり印象に残るコンサートでした。
私はだいたいマーラー(この日は1番シンフォニー巨人でした)は全部聴くのはしんどい…という先入観を持っていたのですが、この日はドラマを見ているような、というよりも森の中に自分が居るみたいな時間でした。
先日企画に出演して下さった榎田雅祥さんもトップフルートでかっこうの鳴き声や冴えた音を聴かせてくれていました。そして、指揮者の大植英次氏の噂に違わぬ素晴らしさに感動しました。大阪でこんなオーケストラサウンドが聴けるなんて!まだ一度も聴いていない方は是非行ってみて下さい。
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| 10日 「小山昭雄と12人のファゴッティスト達」に行く |
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ヘッケルカルテットの4人ともが出演ということで行って来ました。
小山昭雄さんは演奏はもちろん、トークも、パフォーマンスもすべてがカッコイイ!それに比べて、東口泰之さんのトークの慣れない様子が対照的で、また一つの味を醸し出しています。
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