1998年12月、豪州グリフィス大学クィーンズランド音楽院(Queensland Conservatorium of Music, Griffith University)の神戸入試に合格。1999年7月、渡豪し、現地の英語学校で規定の大学入学手続きに必要な英語検定試験(IELTS)コースに入学。同年11月検定試験合格。2000年2月 同音楽院に、神戸入試での高成績により奨学金(Queensland Conservatorium Incentive Scholarship)を授与されて入学。2003年、同音学院において日本での芸術学士にあたるBachelor of Music in Performance の演奏専門家学科(Intensive Major)のピアノ専攻部門を主席で卒業。
その際、グリフィス大学賞(Griffith Award)、フレッド・エラウェイ・ピアノ賞(Fred Ellaway Piano Prize)を得る。さらに引き続き、同音楽院修士課程演奏家学科(Master of Music Studies in Performance、Advanced Standing Admission Stream)に推薦され入学。2004年12月修了。
2000年、ケリー・バード奨学金(Kerry Bird Scholarship) を授与される。2002年、ブレア・ハリス(チェロ)とのデュオでバジル・ジョーンズ・ソナタ賞(Basil Jones Sonata Prize) 獲得。また、マーガレット・アン・ケリソン賞(Margaret Ann Kerrison Prize) を授与される。2003年、ヒルダ・ウールマー伴奏賞(Hilda Woolmer Accompaniment Prize)及び、オーウェン・フレッチャー専攻科奨学金(Owen Fletcher Postgraduate Scholarship)を獲得。2004年、声楽の伴奏でマーガレット・ニクソン賞(Margaret Nickson Prize)を獲得。また、キャンベラにおいて、デュラトン室内楽コンクール(Duratone Open Chamber Music Competition) にクラリネット・トリオのピアノ奏者として出場し、第一位を獲得。その他、在学中、同音学院が設けている留学生のためのメリット奨学金(Merit Scholarship for International Student)の授与者のひとりとして毎年選ばれる。2年次からは、実技集中コースであるIntensive Majorコースに受け入れられ、学内外の多くのコンサート、マスタークラス出演者として選抜される。2003年には第3回レヴ・ヴラセンコ・ピアノコンペティション(Lev Vlassenko Piano Competition)に出場。全豪、及びニュージ―ランドからの全参加者60余名の中から19名の本選出場者のひとりとして選ばれる。